富士山はこんなに顔を出さない日が多かったとは! 同じアングルで写真を撮り続けて感じたことって?


あなたが何かをするとき、カメラをかかせないというという方はいませんか? 例えば、旅をするとき。

旅の記録用として、僕はカメラをはじめました。普段の生活でカメラを持ち運ぶようにすると、面白いものないかなぁと普段からネタ探しするように。アンテナをひろげてるイメージです。スマホだとカメラを持ってる感が薄いので、あえてカメラがよいのかもしれません。

普段の生活でカメラを持つだけだと、しだいにネタ探しをしなくなりがち。おそらく刺激がないと、何も感じなくなるからかも。そこで、あえて刺激をあたえ、感じるようにするのがよいのかもしれません。例えば、いつもと同じ道ばかり歩くのでなく、違う道を歩いたり、いつもより時間に余裕をもって歩いてみたり。

今回、普段の生活で、あえて日々同じアングルで写真を撮り続けたらどう感じるのだろう? 自分は刺激を感じるのだろうか? と思い、試してみました。

富士山 アングル1


11月の頭。まだ冠雪していない富士山

雲に隠れていることも多い富士山


11月初旬。冠雪もまだほんのちょっと


青空なんだけど、富士山だけ雲がかかってることが多いのです

富士山の周りにまとわりついている雲

ひさびさにほぼくっきりみえた富士山

12月下旬。くっきり青い冬の空。富士山の雪は積もっても飛ばされてしまうことも多いそう


富士山 アングル2


すすきと富士




とある林


11月の頭のとある林

だんだん色づく紅葉


12月中旬。すっかり枯葉は落ちましたよ

ぽっかり雲が浮かんでます

12月下旬のとある林

アングルの対象の表情が、時間の流れで変化するものは、撮り続けていておもしろい。今の僕のお気に入りのアングルの一つは、べたかも知れないけど富士山。富士山は雲に隠れて見えない日も多くて富士山が見えただけでもうれしくて、変化がわかりやすいのがおもしろさのポイントかもしれません。自然は時間の流れで、日々表情が変化するのでおもしろいです。

あなたも普段の生活でカメラをはじめてみませんか?

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