小さな小屋を解体したら想定以上の廃材やらごみが出てきた

築100年の古民家の庭にある小屋を解体しました。

作業して思ったのは、廃材やらごみをどうするのかをまず決めたほうがよい、ということ。

建物の解体をする機会なんてそんなにないかもしれません。今回は、解体の様子をお伝えします。

作業は男6人で実施。作業に使用した機材は以下の通り。
  • バール2本
  • チェーンソー
小屋の中はごみが積んである

小屋の横のトタンは崩れそうで崩れない

小さな小屋は屋根やら壁が崩れ落ちそう。小屋の中にはごみがたまっていました。壁、柱、トタンは、釘でつながっています。

屋根のトタンをはがす

屋根の針をはがす

バールで簡単にばらせないときはチェーンソーで

ばきばきと解体

バールで建材やトタンを簡単にばらせそうだったらバールで、簡単にばらせなさそうだったらチェーンソーで。そんな段取りでばきばきと解体。釘抜を使っていたら時間がかかるので使いません。

ここに小屋があったんです
そうして、作業は3時間くらいで完了。

しかし、ここで問題が。





廃材やらごみが想定以上に出てしまったのです。廃材やごみは想定以上にでることを考慮して、それらをどうするかをあらかじめ決めたほうがよさそうです。

そして、1人だととうてい無理そうな作業もみんなですればあっという間。何かの参考になれば幸いです。

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