階段
カツカレーをカウンターに並んで食べた。 先日、高校のときの友達Hと久々に会ったときの話しだ。 ブランクを感じることなく、よっ、と挨拶し、どこ行く?、カツカレー食べたい、えっカツカレー!?、といいつつ結局は、うまいね、となる。 なので、カツカレーで全然問題ないのだ。 ところで、高校時代のHはいわゆる霊感をもっているやつだった。 幽体離脱したとか、枕元にばあちゃんが立ったとか、そんな話をよく聞かされた。 我が家に遊びに来たHは、お前んちの階段に誰かいるね、とつぶやく 小心者の僕を不安に落としこんだりしたものだ。 しかし、高校を卒業してからその類いの話を聞いてない。 そんなHは4月からシンガポールで暮らすらしい。 楽しいシンガポールライフを過ごし、久々に再会したときに聞いてみたい。 そういえば最近見るの?、と。