【写真の日記】きれいな写真を撮るだけじゃない。花火写真撮影が楽しいと思う3つのポイント



夏まっ盛りのこの時期、花火大会があちこちで開催されています。SNSで花火写真を見かけた方もいるかもしれません。

そんな僕もSNSで花火写真をみかけた1人。ものは試しで花火写真を撮りはじめたら、すっかりはまってしまいました 笑)。
はまった理由は、きれいな写真をとりたい! というのだけではありません。

今回は、花火写真撮影の何が楽しいの?というポイントをお伝えします。


花火を撮る場所をみつけ出すこと


花火は縦にも横にもサイズが大きく、数百メートルの高さまで到達するのもあります。
ですので、打ち上げ場所のすぐそばにある会場だと近すぎて、フレームに収まらない場合があります。

そこで、自分が持っているレンズや、打ち上げ場所からの距離を考えて撮影場所を探します。そして、ここは! という場所をみつけらると、それだけでうれしいのです。

写真を撮る人との交流


さて、そうして探し出した撮影場所。人はやはり同じ様に考えるもので、撮影場所には自分以外にも写真撮影目的の人がいることも。

どんな写真が好きかといった雑談をすると、同じ趣味の人とのおしゃべりするのは楽しいなと感じます。

花火そのものにより興味を持てるようになった


これはぼくだけの場合になってしまうかもしれませんが、花火そのものに対する興味が増しました。

例えば、花火大会には、その花火大会恒例の花火や演出があったりします。その花火はどういう花火なのかとか興味がでてきて、こういう風にみんなが楽しめるように演出しているのか、花火や花火大会そのものをより楽しめるようになりました。

僕は一眼レフカメラを使用していますが、花火写真はスマホでもきれいに撮れるんだそう。次花火をみる機会があったら、花火写真を撮ってみませんか。

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