【畑の日記】実験しました。水やりする場合、水やりしない場合で違いはある?



暑い日が続きますね。

水やりをする場合、しない場合で野菜に違いがあるのか、実験をしてみました。

今回の実験対象となる野菜ごとの水やり情報を事前に調べた結果は以下の通りです。

  • トマト。トマトはもともとアンデス原産。水はそんなには要らない。水ぎれだけに注意すればよい。
  • オクラ。オクラはもともとアフリカ原産。トマトと同様。
  • ねぎ。土が乾いたら水をあげる程度。水のあげすぎに注意。
  • キャベツ。土が乾いたら水をあげる程度。水のあげすぎに注意。
  • レタス。乾燥気味。
  • 人参。土が乾いたら水をあげる程度。
  • きゅうり。3日に一回程度。根元に水を上げるのがよい。実がなるくらいから水をあげた方がよい。

以上から、きゅうり以外は、水やりをしないでも大丈夫そうですね

今回の実験の条件は以下の通りです。

  • 畑に5月~6月に植え、大きくなっている野菜たちに、実験は7月下旬から実施。
  • 1週間毎日水やりした場合、1週間まったく水やりをしない場合で比較。
  • 実験の間に雨は降らず、連日の猛暑日。


実験結果です。両方の場合で野菜たちに違いはありませんでした。両方の実験を経て、野菜は元気です。水をあげようがあげまいが、野菜は強かったです。
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