五能線、普通列車の車窓風景写真。変化に富んだ日本海の車窓風景を満喫


青森県と秋田県の日本海沿いを走る五能線。
全線を普通列車で乗車しました。

乗車前にイメージしていたことは、海沿いだし、車窓風景はよさそう。
だけど、途中で飽きるかな。
飽きたら本でも読もう、とか。

実際には、飽きませんでしたよ。
シンプルに車窓風景がよかったからだと思います。

五能線の弘前駅から東能代駅までの普通列車からの車窓風景をお伝えしますね。
訪れた季節は、夏です。

弘前駅10:23発



普通列車は、弘前駅を10:23出発。弘前駅から東能代駅に向かう場合、海側は進行方向右側。弘前を出て右側にみえるのは岩木山。


しばらく内陸の風景が続いて、いよいよ海が見えてきました。弘前駅を出発したころは、立っている人がいるほどの混み具合だったのですが徐々に人は降車し、海が見えるころには車内はガラガラ。のんびりした雰囲気です。


鰺ヶ沢駅11:50着




11:50、鯵ヶ沢駅で列車すれ違いのためしばし停車。駅前には「わさお」が。わさおは、鰺ヶ沢だったのですね。そして、ちょっとしぶめな旅館がありましたよ。




深浦駅12:48着、東能代駅16:19着

東能代駅に行くには、途中、深浦駅で乗り継ぎが必要です。深浦駅に12:48着。街歩きをして、14:38発。

参考記事:地元のおばあちゃんが教えてくれた、五能線深浦駅周辺のおすすめスポットにほっこり




途中駅から団体さんが乗車しにぎやかになったり、団体さんがふたたび降車してのんびりムードに戻ったり、車内はわりと変化がありました。



そうして、列車は16:19東能代駅に到着。

車窓風景は、変化に富んでて長いようで短い汽車旅でしたよ。

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