ゲストハウスに泊まりました。石畳の旧市街にある高級感ただよう「Old Prague House(オールド プラハ ハウス)」チェコ プラハ


Old Prague House(オールド プラハ ハウス)は、プラハの旧市街にあって、石畳の路地沿いの古い石造りの建物です。一見、ゲストハウスとは思えない外観。建物内もホテルのようで高級感が漂っています。

でも、ドミトリールーム(相部屋)があるのです。そんなオールド プラハ ハウスの雰囲気をお伝えしますね。

高級感がただよう室内

シックな外観

外扉から入った通路

中庭から空をみああげる

外扉はロックが掛かっています。ロックを解除し中に入り、中庭を抜けると受付がありました。受付にはスタッフの方が常駐しているので、街のことを尋ねたり、何かあったら相談できます。



宿泊フロアに入るのに、再度、ロックを解除します。二重ロックなのですね。建物内は、落ち着いた色調。木でできた家具やベッド。高級感が漂っています。



ここがベッドが4つある男性用ドミトリー。なんと、シャンデリアですよ!





フロアの様子です。お湯を沸かしたりできる簡易キッチン、共用の冷蔵庫。このキッチンスペースに、ソファやテーブルがあって、ゲストがリラックスしたり、飲食したりする共用リビングになっています。




トイレ、シャワー、洗面台が一緒のシャワールームがフロアにいくつかありました。同じフロアの人々は、共用で使用します(もちろん鍵がかかります)。同じフロアに何人くらい滞在できるかは不明ですが、おそらく10数人から20人くらいでしょうか。

そうすると、順番待ちみたいのがありそう、と思われるかもしれませんね。でも、いくつかシャワールームがあるせいか、順番待ちや、早く出なきゃみたいに感じて焦るようなことは、そんなに感じませんでしたよ。

夜の雰囲気は落ち着けて静か


夜の雰囲気は、とても静か。共用リビングでパソコンをしたり、本を読んだりしましたよ。

朝食もついています


オールド プラハ ハウスは、朝食付きです。朝食は、豪華!という感じではないけど、普通にいただけます。

最後に



今回の滞在では、交流はあまりなかったけど、静かにマイペースで過ごせました。

プラハには宿泊施設がいっぱいあるので、もし滞在されるときはお気に入りの宿を見つけられるとよいですね。

それにしても、プラハのゲストハウスは、レベルが高いなあ、と感じたのでした。

補足


ところで、今回、宿の予約は、Booking.comを利用。プラハの宿は、宿泊費が日々変動していましたよ。

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