仕事としてのトゥクトゥクドライバー


個人旅だったら、おそらく利用するだろうトゥクトゥク。



写真の方は、トゥクトゥクドライバーをして子供8人を育てたあげたそう。

仕事としてのトゥクトゥクドライバー


トゥクトゥクドライバーという仕事は、実は、結構収入があるらしい、と聞いた。

日本のタクシーと比べると、インドのトゥクトゥクは圧倒的に台数が違う。

利用する人が多そうな場所、例えば、駅前にはものすごい台数が並ぶし、ちょっとした街角にも大概トゥクトゥクは乗る人を待っている。




オートバイを改造し数人乗れるタイプ、オートバイの後ろに乗るタイプ、自転車を改造したタイプ、乗り合い方式タイプなど、さまざまな種類がある。種類ごとに、ターゲットとなるお客さんは異なっているよう。

競争は厳しそうだけど、ターゲットとするお客さんを変えたりし、うまく住み分けしていいそう。

トゥクトゥクの選び方


ところで、トゥクトゥクに乗るとき、すごい数がある中からどうやって選ぶのか。

声をかけてくる人はパスしている。駅から一歩外に出ると、わっと人が寄ってきて声をかかられる。でも、そういうのは聞き流す。

駅から少し歩き、声をかけてこないドライバーさんに、こちらから声をかける。そして、人がよさそうな人を探すようにしている。でも、第一印象と違っていたりすることも。

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