ゲストハウスに泊まりました。ちゃぶ台に自然と人が集まるゲストハウス「ちょっとこま」。香川県高松市




(この記事は、2017年1月の訪問記です)
  • ご夫婦で切り盛りしています。( ご主人がメインで切り盛り )
  • アットホームな雰囲気
  • アクセスはJR高徳線、高松駅から1駅の昭和町駅のそば。または高松駅から徒歩20分強くらい(高徳線は本数が少ない)
続いて、以下のトピックでゲストハウス「ちょっとこま」をご紹介します。
  • 施設の様子
  • 滞在時の雰囲気

施設の様子

看板が目印

玄関を望む
高松駅周辺とはおもむきが異なる住宅街。大通り沿いの看板でそれとわかる建物がありました。扉を横にスライドすると、受付にいたご主人が笑顔で迎えてくれました。

ちゃぶ台と旅の情報とリビング

リビングの壁側
受付がある空間には、ちゃぶ台が鎮座しているスペースがあります。そのスペースは、宿泊者の共有スペース兼リビング。壁には旅の情報が並んでいて、旅のヒントも得られます。

シャワールーム
1階には他に、宿泊者が使える冷蔵庫、シャワー、トイレがあります。宿泊スペースは、2階。2階には3部屋あります。今回留まった部屋は、4人部屋のドミトリー。ドミトリーは2段ベッドです。

滞在時の雰囲気はどんなだったか

朝のひととき。ご主人(手を挙げている方)と一緒に

チェックインしてから街歩き、夕食を外で済まし、宿に戻ると、リビングには誰もいません。ちゃぶ台に向かい座って本を読んだり、だらだらしていると、ご主人が話しかけてくれました。

しばらくすると、宿泊者さんが外から帰ってきて、ちゃぶ台を囲み、一緒におしゃべり。さらに外から帰ってきた人がおしゃべりに加わり、自然と人が集まりました。

最後に

ちょっとこまは、小さくて、かわいらしいゲストハウス。やわらかくておしゃべり好きなご主人とちゃぶ台に自然に人が集まりました。都会のよさがあるけど忙しすぎず、ふれあいも楽しみつつといったバランス重視派におすすめです。
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