夢に見るほど怖いはずが、気づいたらわくわくしている! 「道にまよう」ことへの感じ方が子供から大人になるにしたがい変化するコトから思うこと


子供から大人になるにしたがい変化するコトは、いろいろとある。

「道にまよう」ことへの感じ方は、僕にとってその一つ。

おそらく小学生低学年くらいのころ。
道にまようことは、恐ろしいことだった。
知らない町で道にまよう夢を見て、夜中に目が覚めたことを覚えている。

いつしか、道にまようことはわくわくに変わった。
どきどきと発見を体験したのが変化した理由。
もうひとつ、なんとかなるという知恵がついたのも、理由なのだろう。

以上から思うに、子供から大人になるにしたがい変化するコトというより、知らないことに怖がり、知るにつれて怖さがなくなる、というのが正解そう。

知らなくて恐ろしいけれど興味があることは、その先を知りたいし、世界をひろげるチャンスでもある。

とりあえずやってみて、だめだったらやめるくらいがいいのかも。

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