ゲストハウスに泊まりました。アットホームな雰囲気のゲストハウス「若葉屋」。香川県高松市


(2018年3月の訪問記です)
  • ゲストハウス若葉屋は2014年にオープン
  • オーナーさんは青年海外協力隊で働いたことがあるんだとか
  • 住宅街にある若葉屋は、あたかも家にいるかのような雰囲気
  • アクセスは、琴電、高松築港から3駅の花園駅のそば
続いて、以下のトピックで若葉屋をご紹介します。
  • 施設の様子
  • 家でくつろいでいるような雰囲気

施設の様子

和風な感じの入り口
和風な入り口

和風の扉を開けると、ご主人が出迎えてくれました。室内に入ると、そこは数人が囲める机があるリビング兼共有スペース。ご主人が冷蔵庫から出してくれた冷たいお茶をいただきながら、チェックインします。


共有スペースには、たくさんの旅の情報と宿泊者が使用できるPCがあります。


その他に、宿泊者が使用できる冷蔵庫、レンジ、キッチンがあります。

ドミトリーはカーテン付き。カーテンを閉じればプライベートな空間になります


ドミトリーは2階。カーテンが付いている2段ベッドは、ある程度プライベート性を保てます。

お湯をセルフではって風呂に入れます

シャワーのほかに風呂があり、セルフで湯をはって入浴できます。

洗面所
讃岐うどん早見表

洗面所とトイレは1階と2階にそれぞれあります。トイレに貼ってあるのは、”讃岐うどん早見表”。こういうご当地感はわくわくしますね。

新築の建物は、とてもきれいです。

あたかも家にいるかのような雰囲気

若葉屋の外観

今回は1泊しました。その夜は満室。夜の過ごし方は、夜遅くまで外出してる人、リビングでくつろいでる人など、人それぞれという印象。若葉屋から1kmくらいに繁華街があるので、外での食事などもバラエティーがあります。

若葉屋に泊まることにしたきっかけは、高松市内でゲストハウスを探しているとき、若葉屋のホームページに掲載されているオーナーさんご夫妻とお子さんの写真が印象に残ったこと。

若葉屋の印象を一言で表現するならアットホーム。ゲストハウス棟の隣りは、オーナーさんのご家族が暮らす母屋です。小さなお子さんがゲストハウス棟にたまに遊びに来たり、家にいるかのようです。

チェックインのときにオーナーさんは、ぼくが神奈川から来たことを知ると、奥さんも神奈川出身なんですよ、話してくれました。それから、繁華街を歩いて、外で食事をして、共有スペースで、ゲストさんとおしゃべりしました。
(おしゃべりしたゲストさんはお遍路さんでした。その様子はこちらの記事 探し続けている答えはすでに見つけて”いませんか?

最後に



今回の滞在は、アットホームより、楽しみよりでした。次に行くときは、ご主人ともう少しお話してみたいと思います。小さなお子様ずれのご旅行におすすめです。


案内

  • 入り口は電子キー方式なので、チェックイン後は自分の好きな時間に出入りできます。
  • 若葉屋のホームページ : http://wakabaya.main.jp/


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