【きまぐれ徒然日記】もやもやとした不安をふり返って思ったこと

「インフルエンザになっちゃった。」

そういわれ、会う予定が流れた。この時期にインフルエンザって珍しい。

会う予定の人は海外旅行から帰ってきたばかりなので、向こうではインフルエンザが流行っているのかもしれない。向こうでインフルエンザになるよりむしろラッキーかも。

海外で病院に行くような事態に、ぼくはめぐりあったことがない。そういうことになったら、大変だろうなとは思う。言葉が通じない海外で、どう動いたらいいのかなんてよくわからない。そんなことを考えだすと不安になってくる。

不安になるのには理由がある。その理由は、課題を把握していないからで、課題を把握さえすれば不安は減るのだと思う。海外での病院の場合、課題は、想定外の出費だと思う。その対処法は、保険に入ること。言葉は、誰かにお願いすれば何とかなるはず。

ところで、ぼくはしたいライフスタイルを目指して、今、動いている。同時に、もやもやとした不安がわいている。課題を把握していないのだろうか。とりあえず課題は見えている、と思う。それは、したいライフスタイルで食べていけない可能性と本当に住みたい場所探し、だ。でも、もやもやと不安がわいてくる。

なぜ、わいてくるのか。自分にとって新しいことをしようとしていて、見通しが悪く、もっと大きな課題が他にもあるかもしれないと思っているから? 見えていると思っている課題が誤っているから?

もし、100億円あったらどうだろう? 100億円あったら、したいライフスタイルを目指して動いているし、本当に住みたい場所に住んでいるはず。その課題で大丈夫、のはずだ。

まだなんとなくもやもやしているけど、もやもやの次に行こうと思った。

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