ドナウ川を挟み向かいあう国境の町をフォトレポート。 スロヴァキア・シュトロヴォとハンガリー・エステルゴム。 チェコ旅徒然日記 15
スロヴァキア・シュトロヴォとハンガリー・エステルゴムは、ドナウ川を挟んで向かい合う国境の町です。マーリア・ヴァレーリア橋もあるし違いはそんなにないのかも、と思っていたのだけれど、見当違いでした。
シュトロヴォ
シュトロヴォの街並みです。古そうな集合住宅がところどころにありました。大きな庭がある落ちついた雰囲気の住宅が並んでいます。道路はアスファルトがほとんど。
中心部にある、銀行や店が並んでいる通り。小さな店が並んでいて、ベンチや広場のようになっていてのんびりとした雰囲気です。
エステルゴム
スロヴァキア・シュトロヴォからマーリア・ヴァレーリア橋を渡ると、ハンガリー・エステルゴム。
大聖堂からマーリア・ヴァレーリア橋を望む |
大聖堂からシュトヴォを望む |
大聖堂をシュトロヴォから望む |
夜の大聖堂(橋の上から) |
エステルゴムにある大聖堂。シュトロヴォのドナウ川のほとりから、ドナウ川の流れの向こうにそびえる大聖堂がある風景は美しいです。エステルゴムはハンガリーのカトリック教会総本山。大聖堂はブダペストのものより大きく、ハンガリー最大の規模なのだそう。
エステルゴムの市街地です。古い建物が店舗になっていて、おしゃれな通り。
住宅街です。この住宅街は、シュトロヴォとはずいぶん雰囲気が違います。
(チェコ旅徒然日記は、2018/1/1~1/10までの旅行記です)
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