ポートレイト写真撮影が面白いと感じる2つのこと
ポートレイト写真を、最近、撮影しています。
ポートレイトとは、人物をテーマの中心にした写真のこと。ポートレイト写真というと幅が広くなるので、SNS用プロフィール写真という用途を想定しました。モデルは知人にお願いしています。撮影した写真をモデル自身にレビューしてもらい、いいねこれ!、と言ってもらえるのが、今の目標。
結果は、いいねこれ!、と言ってもらえていません。だけれど、撮影している中で、面白さを感じています。今回は、ポートレイト写真撮影に感じる面白さをご紹介します。
モデルにヒアリングした結果と、気に入ってくれた写真が一致しない
事前に、モデルにどのように撮ってほしいかを、項目ごとにざっくりと選んでもらっています。項目は以下の通り。
- 誠実そう ⇔ かっこよく
- かわいらしい(親しみやすい) ⇔ 何かを目指している
- 話しかけるよう ⇔ もの想いにふけってるよう
- やさしい感じ ⇔ 渋い(クールな)感じ
- その他、自由に
ただ、モデルによって、写真そのものに好みの傾向があることがありました。例えば、アングルは顔の正面より、少し斜めからがいいとか、コントラストが強めの写真を気に入ってくれる傾向があったり。このあたりは。事前にヒアリングしたほうがいいのかもしれません。
モデルが喜んでくれる
二つ目の面白さを感じるのは、モデルが写真を喜んでくれると、僕もうれしいこと。これが、ポートレイト写真撮影の大きな魅力なのかな、と感じています。知人に合格!と言ってもらえ、ブログなどで公開していいよ! といってもらえるよう(笑)、まずはがんばります!
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