【トレイルランニング】むしろ夏こそおすすめする3つのポイント


強い日差し、猛暑。
日中に、外でランニングするのは、厳しい季節かもしれません。
トレイルランニングするなんて、さらにあり得ないと思われるかも。

しかし、むしろ暑い季節こそ、トレイルランニングがおすすめなんです!

トレイルランニングをお勧めする3つのポイントを紹介します。

日影が多い


森は、日影が多いですよね。
森が多い山を走れば、森に抜ける風を感じ、走るのは気持ちいいです。

山道は足にやさしい


アスファルトではない山道。
夏のアスファルトといえば、陽炎のイメージ。
アスファルト上を走らないだけでも、暑さ対策効果があります。

そして、山道のメリットは、暑さ対策だけではありません。
アスファルトを走ると、想像以上に足腰に負担がかかります。
土がクッションのような効果も。

登り下りも思ったよりしんどくない


トレイルランニングをしんどそうと感じる一番の理由は、登り下りではないでしょうか。

実は、ポイントを押さえれば、登り下りもなんとかなります。

登りのポイント

  • 足で登る感覚でなく、腕の振りを使う。腕の振りによって足がついてくるイメージ。
  • 無理せず、自分のペースで登る

下りは足腰に負担がかかるので、登りよりも慎重に。

下りのポイント

  • スラロームする。急な下りは、スキーで蛇行するように、スラロームするのも一つの方法。
  • オーバーペースに気をつける。下りはオーバーペースになりがちです。オーバーペースで下ると、しばらくしてから倍返しでダメージが来ます。


最後に


山登り、ランニングの両方を同時に楽しめるトレイルランニング。夏こそお勧めです!ただし、トレイルランニングは、ランニングより楽というわけではありません。水分など万全にし、楽しみましょう。

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